Illustratorで作る立体的な影の付け方を紹介!
ドロップシャドウや3D効果を使わずに簡単に設定できちゃう!
これまたお手軽で便利な方法なんで、ササッとマスターしちゃってくださいね。
っていうか、本当に簡単だから拍子抜けしないでよっ!!
このチュートリアルを覚えれば、タイトルや見出し、アクセントに使えて、本当に助かっちゃう。
しかもデータがそんなに重たくならないから、サクサクとイラストレーターを動かせるしね。
この影の付け方を知らなかったデザイナーさんは、ぜひ覚えて帰ってくださいよ!!
特にベテランさんっ!!!
新しいツールこそ真っ先に使ってさらにデザイン業務の効率をアップさせまくってくださいな!
イラストレーターで立体的な影の付け方
この影の使い方をマスターすれば、ドロップシャドウ以外にも影の使い方の幅が広がり多いにデザインの役に立つからね!
よーく覚えてよーー。
まずは新規ドキュメントを作成して、文字をうちまーーす!
お次ぎはー、アピアランスパレットのオプションから「新規塗りを追加」を選択して、文字に新規塗りをアピアランスで追加しちゃってください。
そして、「効果」から「パスの変形」で「パスの自由変形を」選んでくださいなー。
そしたら、こんなウィンドウが出てくるから、そこで四隅の黒い点をドラッグしながら形を整えてくださいね!!
で、これが設定後の文字の感じ。
ここで影にグラデーションの塗り色を付けちゃいましょう!!
これで完成ー!!カンターーーン!ほら、言ったでしょ!
本当に楽勝でしょっ!で、おまけに使えそうでしょっ!!
上の画像から少し文字をイジッちゃうとこんなイメージにも変身!
前から光が当ってできた影のバージョンはコレっ!!
影の向きや使い用によってはまだまだ使い方がたくさんありそう!!!
鏡面反射(映り込み)にも使えるし、お手軽な影の設定方法でしょ!
イラレで立体的な影の設定のまとめ
ドロップシャドウだけではマンネリ化しちゃうなーっと、思ったときに大活躍してくれそうな今回のチュートリアル!
ぜひ使ってくださいよ!!