イラストレーターで作る雲のような簡単もこもこ文字の作り方をご紹介!!
かわいいポップな感じのデザインで子供やペット・女性・家族向けのロゴや広告といろいろ使える用途がありそうですよ。
イラストレーターのCS4・CS5・CS6・CCをお使いのあなたにはぜひマスターしてもらいたいです!!
だって便利なんですもんっ!!
これさえ覚えれば、文字だけじゃなくオブジェクトにも応用できて雲や綿アメのようなキュートなデザインに仕上げてくれるんですよ。
文字を変更してもそのエフェクトの効果は付いたままで、効果の調整もあとあとできちゃうから本当に便利なんですっ!
使えるんですっ!!
あなたもこの記事を読んで、イラストレーターで作るもこもこ文字をマスターしちゃってください!
イラストレーターでもこもこ文字・オブジェクトの作り方!
新規ドキュメントを追加して、文字もしくはオブジェクトを用意してください。
今回のチュートリアルは文字で進めますね!
文字もオブジェクトも同じ感じで効果を付けていきます。
次に「アピアランス」で「新規線を追加」します。
そしたら、次はドキュメントの中のどこでもいいので、自分がイメージしているもこもこ感のだすために、どのくらい大きさがいいのか丸を描いてみます。
こんな感じ。
だいたいこの丸の半分ぐらいが文字やオブジェクトからモコッとでるかな〜と頭でイメージしてくださいね。
イメージが大切ですよ!イメージが!!
そして、作った丸をブラシパレットへ「えいっ!!」とドラッグドロップして放り込みます!
すると新規ブラシウィンドウが出ます。
ここで「散布ブラシ」を選んでOKをクリック!!
するとこのような散布ブラシの詳細設定画面がでます!
今回はこのぐらいの数値で。
次は最初に追加した線を選択して、ブラシパレットに追加した先ほどの丸を選びます。するとこんな感じになります。
もこもこ感が気に入らない場合はブラシパレットの丸をダブルクリックして再度プレビューを見ながら調整をしてみてくださいね!!
イラレでもこもこ文字のまとめ
イラストレーターで作るもこもこ文字の作り方チュートリアルでした!
簡単な上に使える用途はたっくさんあるので、がっつりマスターしちゃってくださいね!
ちなみに楕円にもこもこ効果を付けて先ほどの文字と一緒にすればこんな感じです!
楕円だけじゃなく他の形でも大丈夫です!!!
ぜひお試しあれっ!!!