Macでファイル名を一括で名前変更をしつつ、番号を連番で付けたいなー。
しかもサッと簡単にできるそんな都合の良い方法がないかなー?
と思っているあなたにはMacの「Automator」をぜひ使ってもらいたい。
MacのデフォルトのアプルであるAutomatorを使いこなして、どんどん仕事の効率アップをしちゃってくださーい。
連番を付けたり、名前変更するだけでなく、様々なルーチンワークを自動化できるAutomatorですが、今回は業務で良く使いそうな大量のファイル名を一気に変更する方法をご紹介しまっすっ!!
MacのAutomatorで複数のファイル名を一括変換で効率アッーープ!!
複数のファイル名をいちいち手作業で変更してちゃ、次の日のお日様をおがむことになってしまうので、自動化できる作業をしっかりとAutomatorちゃんにやってもらっちゃいましょう!!
しかも設定は腰が抜けるほど、とんでもなく簡単なんで、覚えちゃってくださいなー。
本当に簡単ですよ!!Macをあまり使ったことないなーっていうあなたも一度実際にやってみてください。失敗しても何度でもやり直せるから大丈夫!
そうしてたら、簡単に覚えちゃいますよ!
Automatorで名前変更しつつ連番にするチュートリアル開始!
変換したファイルを入れるフォルダを予め先に新規作成しておこうっ!!
まずは「アプリケーション」の中から「Automator」をクリックして、立ち上げます。
そして画像の「アプリケーション」を選びます。
そしたら次は、下の画像の四角の枠で囲っている項目を右にドラッグドロップしますっ!!
そしてそして、お次は一括変換したファイルを入れるフォルダを作成して保存先に設定しましょうねーー!!
そして、そのあとは下の画像の枠で囲っている左上の項目の中から「連番付きの名前にする」を選びます。
そうすると、名前をどうするか、番号との区切りは何にするか、連番の桁数はいくらにするかなどの設定が出てきます。
ここは任意で決めちゃって下さいねー。
そしてNext、設定項目が決まったら保存しましょう!!
名前も実行する自動制御の内容がわかりやすいものにしておこうねっ!!
保存をしたら、デスクトップに下のようなアプリのエイリアスができちゃいます!
そしたら、このアプリに一括変換したい複数のファイルを選択して、ポイっとドラッグドロップしましょう!!
そうすればAutomatorちゃんが一生懸命、サクサクとファイル名を変更してくれて、新規作成したフォルダの中に画像が保存されます。
こんな風にね!これで終了です。
変換する名前を変えるときには、作ったAutomatorアプリをAutomatorで開くと名前を変えることができますよ!!
まとめ
MacのAutomatorは使いこなせば、本当に業務の効率が格段にあげることができちゃいます。
少しずつマスターしていって、できる人になっちゃいましょう!!