Google Analyticsのトラッキングコードを簡単設定する方法をご紹介します!
「UA-」からはじまるトラッキングIDをコピペするだけなので初心者でも心配することなく設定ができます!
こんな方にオススメ!
- トラッキングコードを「headタグ内」に入れるのがわからない!
- WPテーマを変更した際にトラッキングコードの入れ忘れを防止したい!
- とにかく簡単にトラッキングコードを設定したい!
WordPressプラグイン「Google Analytics by Yoast」はグーグルアナリティクスのトラッキングコード情報を入力するだけで完了するだけなので本当に簡単です!
Google Analyticsのトラッキングコードはどこにある?
トラッキングコードは【アナリティクス設定】から【プロパティ】→【トラッキング情報】→【トラッキングコード】を選択すると下記のような画面が出てきます。
この画面の【UA-00000000-0】というトラッキングIDを使ってGoogle Analytics by Yoastの設定をしていきます。コピーをしておきます。
簡単設定!Google Analytics by Yoast
プラグインの新規追加で【Google Analytics by Yoast】をインストールして有効化します!
⇒Google Analytics by Yoastのダウンロードはこちらから
インストール後にWordpressの左メニューに【アナリティクス】という項目が増えますので、そこから【設定】をクリックします。
すると下記のような設定画面が出てきます。【UAコードを手動入力】にチェックを入れて、そこにアナリティクス設定でコピーした【UA】から始まるトラッキングIDをペーストするだけです。
これだけでグーグルアナリティクスのトラッキングコードの設定は完了です。
ほかにもオプションでトラッキングを無視する設定【ユーザーを無視】というのがあるので正確なトラッキング情報を得るために設定しておくのもいいですね!
Google Analytics by Yoastのまとめ
トラッキングコードを設定するやり方としては他にもあります。
- 親テーマや子テーマの</head>タグ内に直接スクリプトコードを入力する。
- All in One SEO Packでトラッキングコードを設定する。
プラグインを入れるよりも直接</head>タグ内にトラッキングコードを追加するのが理想的だけど、WPテーマを変更する際に案外忘れてしまうこともあると思います。
プラグインで設定しておけば後々、トラッキングコードの入れ忘れを防止してくれます。
All in One SEO PackでもGoogle Analytics by Yoastと同じようにトラッキングIDで設定できますが、同じSEO関連のプラグイン【Yoast SEO】を使用している方にはAll in One SEO Packでトラッキングコード設定をしない方が良いのでGoogle Analytics by Yoastをオススメします!